マンション修繕委員会・理事の方へ
こんな方はご相談ください
相談1
マンションの築年数が30年経過した。設備の配管部より漏水・詰まり症状が起きている。
築年数経過に伴い給排水の劣化障害が発生します。
漏水・配管詰まりは修繕の必要があります。全体的な調査を行います。
相談2
管理組合にて行う共用管の種類・材料・設置場所・工事の進め方は?
主に給水管(ライニング鋼管)排水管(亜鉛鋼管・鋳鉄管)等の管種があります。パイプスペース内に設置されております。使用制限を伴う工事になります。
相談3
専有部と共用部の境界線は?
主に室内設置管は専有部に該当しますが、排水立管がトイレ裏壁内にある場合は室内にある共用管の為、管理組合での管理が必要です。
相談4
長期修繕計画での設備修繕項目は適正時期なのか?
長期修繕計画はあくまでも目安になります。使用頻度により劣化の進行は変わります。
相談5
給水方式を直結方式に変更したい。
方式変更は可能です。所在地域により方式変更は所轄水道局の許可が必要になります。
相談6
受水槽交換または撤去を検討したい。ポンプはいつ替えるのか?
給水方式変更に伴い水槽の交換・撤去は可能です。
ポンプの交換は15年~20年ですが定期的な部品交換を行うと交換時期は延命します。
価格を見直したい
経験豊富な専門家に直接依頼することで余分なコストを削減できます。
point
- 弊社には、設計コンサルタントより深い経験、知識そして技術があります。合意形成の経験も豊富です。
- 資本金1億円以上などの枠は関係なし。1億以下の企業にこそ技術力の高い会社はたくさんあります。
- 余分な経費を削減するフローはこちらをご覧ください。
現状を把握したい
劣化診断調査をおすすめします。内視鏡写真、抜管調査などを行います。
point
- 内視鏡カメラで錆こぶなど、現状の衛生状態を確認します。
- 配管を切り取り、内部の状況を直接確認します(抜管調査)。
- 報告書により、管理組合のみなさまに情報共有できます。
不満・不安があり相談したい
給排水設備改修に詳しい専門家が、不満や不安をお聞きして最善策をご提案します。
point
- 現状のご提案に不満や不安があれば、お気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら
- 工事見積金額の適正調査を行います。数量適正、単価適正などのチェックを行います。
- 管理組合内のトラブルなどもお気軽にご相談ください。弊社は合意形成に関しても経験豊富です。
余分なコストを削減できる理由
弊社は、調査、診断、設計、施工および監理まで一貫して対応できる施工会社です。管理会社や設計コンサルタントを利用しない分、コストを削減しても同等またはそれ以上の品質(安全・安心)の工事を行う事が出来ます。
少しコストはかかりますが、監理だけを第三者機関にお願いする方法もご提案できます。
CONTACT
マンション・ビルの給排水設備工事、空調設備工事に関する
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